国立大学附置研究所・センター会議様
ロゴマークデザイン
国立大学附置研究所・センター会議のロゴデザインを作成しました。
丸と形の違う３つの柱を組み合わせて作ったロゴマークです。
全体を見ると「Japan」の「J」を形作る配置となっており、特に、国立大学・国の機関であるということを強調しています。また、日本を意識するため、ロゴの核となる丸の色は、日の丸をイメージさせる赤でデザインしました。
３本の柱は、国立大学附置研究所・センター会議の３つの部会を表しています。それぞれに違う研究に取り組んで、それが混ざりあい調和するイメージを色のグラデーションによって表現。一つの研究機関として成り立っていることを表しています。
上に向かって形や色が複雑になっていくことから、研究による進化の過程を表し、基礎研究から発展的な研究まで、さまざまな研究に取り組んでいることを示しています。
また、３つの柱は右上向きに配置することで、組織の未来志向・飛躍・成長を表すとともに、ロゴに躍動感を与えています。
